垂れててもまだ間に合う。5分でできる、バストアップ術!
垂れをなおしたい。知らないと損する、バストアップの基本知識。
お風呂上がりに鏡をみてびっくり!大切なバストが重力に負けて下に垂れさがっている。いつの間こんなに下がってしまったんだろう?ブラのサイズは、去年から変わっていないのに、胸の形が変わってしまったのかな?年をとると、仕方のないことなのかな?このままどんどん、下に垂れていくのかな?
垂れた胸とは、バストの大きさに関係なく、バストの上側がそげてしまい、バストトップが下に下がったり、横に広がったりしてしまった胸の状態をいうみたいで。
胸は歳とともに、ハリが弱くなって垂れてきてしまうけれど、胸が垂れる原因は、加齢だけではないよ。日常生活のちょっとしたことも原因となって、胸がたれてきてしまうため、20代・30代の若い女性でも、垂れた胸に悩む人が多いみたいだよ。
走るとバストの揺れは、大きくなるので、その揺れのせいでバストが下に垂れてしまったり、形が崩れてしまうこともあるみたい。
だから、胸のサイズに合ってないブラジャーを、付けていないと、ブラジャーとバストにすき間ができてしまい、歩いているだけで、胸は揺れ、垂れの原因になってしまうんだよね。
垂れる前の胸に戻したい。やらないと損する、バストアップの改善方法。
一度垂れた胸って、元にもどらないなら、あきらめちゃったほうがいいのかなと思うよね?あきらめかけた人に、知ってもらいたい。垂れた胸を改善できる、筋トレがあるんだよ。
バストアップを改善する筋トレは2種類あるんだけど。
1種類目は、合掌のポーズ。姿勢をよくして、胸の前で手を合わせる。ひじは肩のラインまで上げて、直角に曲げる。息を吐きながら、手のひらを押し合う(15秒くらい)
腕に力をいれて押すのではなく、胸の筋肉を意識して行うのがポイント!手と手の間に雑誌や電話帳、本などの分厚いものを挟むとしやすいよ。1日3セットを5回。毎日行うとよいですよ!
2種類目は壁を使った腕の筋トレ。
壁に向かって、少し離れて立つ。腕立て伏せと同じように、壁に両手をつける。その時に、息を吸いながらゆっくり腕を曲げていく。息を吐きながら、ゆっくりと腕を伸ばして、元の状態に戻す。
壁に向かって力をいれるのではなく、胸の筋肉を意識して行って下さいね。トイレに立ったときや、起きた時、寝る前にしてみるなど、習慣をつけてするのがコツですよ。
(この筋トレは、二の腕を引き締める効果もあるので、二の腕のタルミが気になる方にもおススメです、お尻を突き出すのではなく、頭から足までまっすぐにしましょう)
バストアップの前に知っておこう。胸はなぜ垂れるのか。
胸は、どうして垂れていってしまうのでしょうか?原因の一つは、自分にあったブラジャーをつけていない事です。バストサイズに合っていない、サポート力の低いブラジャーをつけていると、バストのお肉が他の身体の部分に流れていってしまうため、胸が垂れる原因になっちゃいますよ。
そして、姿勢を良くする事。猫背は胸が垂れる原因となるので、背中が丸まらないよう、背筋を伸ばして、良い姿勢を保つようにしましょう。また、身体を温める事も大切です。身体の血流が悪いとバストの血流も悪くなり、胸が垂れる原因になります。半身浴をするなどして身体を温めましょう。
ナイトブラをつけて寝る。夜、ブラジャーをしないで寝ていると、寝返りをした時にバストが揺れて垂れの原因になってしまいます。夜、ブラジャーをして寝るとバスト周りが苦しくて、寝れなさそうな気がしませんか?そんな場合は、夜用に作られたブラジャー、ナイトブラというブラジャーがありますよ。ナイトブラを付けて寝ると、寝返りをしても、バストが揺れないように支えてくれているため、バストの形がくずれません。ぜひナイトブラを使ってみてくださいね。
バストが垂れてからも、バストアップできる方法はまだいろいろありそうですね。寝ているときに、バストが垂れないように、作られたナイトブラがあるように、普段使っているブラジャーで胸の垂れを予防できればいいですね。