男性は小さな胸より大きな胸。男性の本音と建前を経験。

今回の話は、登場する男性との距離が、バストの大きさによって変わっていってしまった…というお話です。

この女性の方は、お気に入りの男性がいらっしゃったようです。
仕事上のお付き合いとはいえ順風満帆に進んでいたのですが、自分よりバストサイズが大きな後輩の登場で、結果思わぬ方向へ…。

なかなか口ばかりでは本音と建て前を見抜くことはできませんが、決定的なところを見て男性の本音を知ってしまうこの女性は、本当に傷ついたと思います。以下、ご覧ください。

大きなバストにはどうしても勝てないのか?!

東京都/25歳/(仮名)しのぶさん

私はクラブホステス。自分で言うのもなんですが、顔と知性には自信があります。おかげさまで指名も多く収入も同い年の女性に比べたらかなり多い方だと思います。
そんな私の最大の悩みは”胸が小さい事”。社会でもそれなりの地位にいるお客様達。その中に、私の事を懇意にしてくれる1人の男性がいました。その人は青年実業家で夢があり、あらゆることに対して偏見などもたない優しい人でした。

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その彼にぐいぐい惹かれていった私は、ホステスとお客様という立場を超えて何度かのデートのあと体を許す仲になったんです。そんなある日、ふと胸の小さい事をぼやいた事がありました。「バストのサイズが云々なんて全くナンセンスだよ。女性の魅力ははそんな単純はところではないし、それを見極めるのが男の甲斐性なんだから」と優しく言ってくれました。
私は(そうよね。おっぱいの大きさなんて単に好みの問題よね)と、鏡を眺めながらにっこりと微笑んでみたりしていました。

でも、私はそんな男性のホンネとタテマエを目の当たりにする体験をしたんです!あるクリスマスパーティーイベントの日、新人ホステスが私のヘルプとしてそのお客様のテーブルに一緒についたことがありました。その子は特に目立つ器量でもなく、特徴といえば年齢の割にかなり童顔で、全体に垢抜けない雰囲気の子でした。でも、その日はクリスマスイベントということで、大きく胸の開いたドレスを着ていたんです。彼女もともと色白のもち肌。

そこにきて顔とはアンバランスなほど大きなおっぱいがふっくらと盛り上がっていました。思わず目を奪われてしまった私。しかし、自分のコンプレックスを悟られたくないのと、先輩としてのプライドでいつものように笑顔で接客を続けていました。そのお客様(彼)もいつものように優しく、会話も楽しく弾んでいたのですが、話している内容とは関係なく彼女の胸元へちらちらと目線がいくのが分かります。
さらに酔いがまわってくると、だんだんその子への質問や会話が増えてきて、相変わらず私へ気遣いはしてくれるのですが、その新人ホステスへ興味を引かれているのがひしひしと伝わってきました。

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そしてこの現象は他のテーブルでも起こりました。その日はいつもの顧客からの指名でノルマもこなし、賑やかなパーティーだったにもかかわらず、私の心は重く沈んでいました。
(男性が女性に惹かれるときは、顔や中身(性格)がタテマエとしてあっても、女性らしい体つきがそれを越えることもあるんだ。それがホンネというものなんだ)と。

それがホステスなら、十人並みの器量で性格もおとなしく、綺麗で大きなおっぱいの子なら気の利いたトークができなくてもお客様の方から前のめりで会話をしてくれるんだ、と。
それから数カ月、彼は相変わらず店に来て私を呼んでくれていましたが、その回数はめっきり減っていました。もちろんデートの回数も。
「ごめん。今とても大事な仕事があって」という彼の言葉を信じていた私は、仕事の邪魔にならないよう極力メールや電話も遠慮し、ただ彼からの連絡を待つ日々が続きました。

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そんなある日、例の新人ホステスが突然店を辞めたんです。正直、私はほっとしました。あのクリスマスパーティー以来、彼女に対して少なからぬ嫉妬と劣等感を持っていたんだと思います。
それから数週間経ったある日、私は出勤するために、店のある繁華街をいつもと違うコースで歩いていました。すると、ある店へ仲良く入っていくカップルが一組。それは一見しただけでホステスとお客様(それも上客)だと分かりました。その2人の横顔は紛れもなく彼とあの新人ホステスでした!

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後で聞けば、私へ気付かれないために彼が彼女を退店させ、他に馴染みだった店に入店させたとのこと。どうやら知らなかったのは私だけのようでした。とても惨めでした。私はその日に退店届けを出し翌月には他の街へ移りました。今でも、あのクリスマスになると、彼女の胸元へと注がれていた彼の眩しそうな視線を思い出します。

態度で知った、本音と建て前

店のみんなは知っていたのに、自分だけがお気に入りの男性が後輩に目移りしていた…ということを知らなかったのは、本当にきつかったと思います。
その原因がトーク力でもなく顔でもなく「大きなバスト」が引き金だったのも、ダブルでショックでしょう。
口では胸が小さくても気にしていない…という男性の言葉は、いつまでも彼女の胸に残ってしまうでしょうね。大変悲惨な出来事でした。


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